びすくんです
投資の話です
以前に購入したWEBL(インターネットブル3倍)の話です。
インターネット技術はWEB3.0を基本にし、AI活躍などを得て更に技術革新され盛んになるだろうという思惑から、2年くらい前に購入しました。
ところが結果はこうです
大惨敗ですww
平均72.19ドルで購入したものが、今は、11.60ドルですよーーーー
そしてこの間までは、-93%のマイナス損益をだしてました。
これがレバレッジの怖いところなんですが、まさかインターネット関連企業が売られすぎるというのも変だなと思うわけです。
その中身が結構酷いものなんです。
中身はというと、変なものが2つ今は混じっています。
これは、DGCXXとFGTXXです。これは米国債権です。これを持つことにより、WEBLが死なない(償還)ようにしているようです。
そして、せっかくアマゾンが上昇とかしても、ファンド割合がたったの1.48%という少なさ。インターネットというのに、微妙な比率でしか銘柄が入ってないんですよね。
そこが残念なところです。
個人的に思うなら、インターネット技術本命の、グーグルあたりがトップにいても良い感じはしますが、たったの0.8%です。個人的には上位10銘柄で40%位の比率でも良いと思うんですけどね。
上位10銘柄以外に、何入ってんだよ?(# ゚Д゚)<おこだよ
そんなわけで、反面教師という感じでそのまま保持していたんですが、NISAで購入したものなので、損益計算にもできず、現行NISAの終わりと共に消えていく運命をたどる、WEBLでした。
びす。