びすくんです
地元でイベントがあったので、詳細を見ていたら、
自治体も困ってるぞw
COCOA使っても、ちゃんと動いてるんですかね?
やろうということは、何となく高度技術で分かりやすい。
スマホ同士をある程度の距離で近づけると、ブルートゥースを使って情報のやり取りをして、それをサーバに転送してデータベースに格納しておく。
PCR検査などで、その人がコロナにかかっていたら、スマホのIDを元にデータベースから、ここ2週間接触した人を割り出し、情報を送るようにするといった事だと思います。
最近までのCOCOCA
COCOAといえば、スマホに入れておけば、コロナに感染した人と接触機会があれば通知シてくれるシステムです。
面倒なんで、こんな形で、3次請負業者が微々たる価格で作っていて、まったく使い物にならないものを作っていた事で話題になりました。
もともとは、テンプスタッフ(派遣斡旋業者)の関連会社です。
聞いたこともない企業が入っているが、日本マイクロソフトが入っているのに、こんな酷い事になっています。
保守開発部門が駄目だと、全部だめになってしまうわけです。
最終的な開発と保守は、405万円で請け負った所、ディザイアード。
COCOAの開発は終わったけど、テストをしていなく、運用会社が殆ど動かなかったせいで、このような図のようになっていました
テストをするのは、運用会社だし、サポート部門も、監視部門も何も動かないのを不思議に思わなかったのかが、逆に不思議です
そして怒りのニュース
接触確認アプリ(COCOA)の不具合に関し、厚生労働省から保守運用を受託していた業者、パーソナルプロセス&テクノロジー社は、2021/4/16に、業務対価1200万円を自主返納すると発表した。
は?
業務対価1200万円????
約4億で随意契約してるのに、1200万っていうのは何だ?
中抜しておいて、大本の会社が全額払うのが筋なんじゃないんだ・・・
とショックを逆に受けます。
今すぐ、全部の会社が業務対価の価格を全額返納すべきだと思うのは、私だけでしょうか?
もともと、受注できるような業者を予め決めた上での、随意契約を目指せばよかったのに、テンプスタッフですからね、初めから何処かに丸投げするような感じで受注したのが丸わかりなきがしました。
そして、だめになったら、1200万円出して終わりにして、自分はこのプロジェクトから抜けました。
2番下請けのエムティーアイが今は、そのまま請け負っているようです。
国は賠償金を、この会社に払わせるべきだと思います。
※間違った情報があるかもしれません。また個人的な意見が含まれます
びす。