びすくんです
米国株では調整期間と言われています。
それなのに、ダウやS&P500は好調を維持しており、なにか不思議な感じがします。
一人負けは、ナスダックのみ。
このまま上昇すれば良いですが、好調なハイテク関連も、コロナウィルスのワクチン接種による安定へと向け進んでおり、まだどうなるかは分かりません。
長い目で見れば、経済成長を助けるのは、ハイテク関連なんですけどね。
インデックスファンドを持つ理由
そんな時に私が、平然としてられるのも、ベースとなるインデックスファンドを持っているからだと思います。
大きく持っているのは、VT(バンガード社ETF 全世界株式)です。
このETFですが、2011年に購入したので、丸10年持ち続けています。
総資産1000億ドル達成したバフェットさんの言葉がこれです
投資の世界でもそうですが、コロコロ売り買いしまくると、大損しますw
なぜ売り買いするかというと、リスクの許容度が高すぎるからです。
その点、持ってて安心な家みたいな資産が、VTなんですよ。
バフェットさんが言うようなものは、私にとっては「VT」は家や農場みたいなもんです
5年チャート見てもそう思います。
今の状況は出来すぎかもしれませんが、徐々に世界の経済発展の恩恵をうけながら上昇するのが、VTなので、安心して持ってられます。
たぶんですが、私が60歳になったとしても、その後でも持ち続けられると思います。
ま、その分、毎年の上昇幅は小さいんですけどねw
VTに限らず、投資信託のニッセイ外国株式インデックスでもいいし、eMAXIS Slim オールカントリーでもいいし、8資産分散投資でも良いので、安心できるファンドを1つ持っている事が大事だと思います。
びす。