8/14 昨日のNY市場は、ダウが800ドル安となり世界経済の鈍化懸念が広がり、売られ大幅下落となっている。
S&P500 -2.93%
Dow30 -3.05%
Nasdaq -3.02%
NYダウ
NYダウは、800ドルもの大幅下落となり、26000ドル台を割り25479ドルで終えています。
中国の鉱工業生産が10年ぶりに低水準、ドイツの4-6月期GDP速報値がマイナスとなり、米国債イールドカーブが逆転。世界経済の減速懸念が高まり大幅下落となっている。
30銘柄すべてで下落しており、NYダウの項目は真っ赤でした
下落上位は、ダウ、ウォルグリーンブーツ、ゴールドマンサックス
ナスダック
ナスダックも同等で、大きくマイナスとなっている。
アマゾン-3.36%、アップル-2.98%、FB-4.64%
アマゾンは1762ドルまで下落となり、1700ドル台半ばで推移
アップルは持ちこたえてはいるが昨日は下落し、202ドルで推移
FBは大きく下落しており、179ドルと低調となっている
他、マイクロソフト-3.01%、グーグル-2.75%
情報技術大手も下落はしているが、2~3%の下落で抑えてはいる感じ
半導体では、AMD-5.82%、エヌビディア-3.83%、インテル-2.07%
半導体、半導体製造装置メーカーも冴えず、大きくマイナスしている。
ドル円は、105.90円