びすくんです
Yahooニュース(ブルームバーグ)から、情報が出ていました。
来年に、米ナスダックの先物市場に、ビットコインが上場するそうです。
先物といえば、純金。そこにビットコインが!
米国の先物の通貨といえば、昔からあった金本位制があった純金がメインとなっています。
貴金属類では、純金を筆頭に、プラチナ、パラジウム、銀、銅等の金属が先物として存在します。
そこに、ビットコインという仮想通貨が入ることになります。
実際に存在するお金(金属) VS 仮想通貨
この戦いが、来年巻き起こりそうです!
大昔から、ローマ時代など、純金のコインを貨幣として使ってきています。
価値としては、次が、銀貨でしょうか?
プラチナについては、銀だと思って掘っていたそうですが、コインへ鋳造する際に、なかなか溶けなかったらしく、これは銀じゃない!偽物だ!なんて言われていたそうです。
つい100数年前に、金本位制から現在の変動為替相場制へと変わってきています。
ビットコインの上場は来年?
来年には、仮想通貨が4-6月期に、上場する可能性があるとされています。
どのような事になるか、わからなくなってきました。
私の考えでは、純金と比較されるのではないかと思うのですが、
仮想通貨自体、純金と同じように有限のものです。
純金 150,500トン
ビットコイン 2,100万BTC
純金は精製されるため、微妙に増えていきます。
同じようにビットコインも2100万BTCまで増えていくそうです。
ビットコインの頭打ちは、2140年頃との話ですので、100年以上は購入できそうです。
上場することで、安定した価格帯になるのか、そのまま上昇するのか岐路に立たされそうですね。
来年の上場には、どうなるか注目したいと思います。