びすくんです。
2017年11月のポートフォリオをチェックしました。
11月中は、日米とも、一時調整期間がありましたが、株価は戻しつつあります。
12月へと向けて、さらに上昇しそうな雰囲気です。
北朝鮮ミサイル問題の、地政学リスクも現在では騒がれなくなりました。
テロ支援国家指定のニュース以来からか、静かな状況です。
資産の方では、前月と比べ余り変化していません。日本株式でストップ安を起こした、パピレスの分だけマイナスとなっている感じです。
現在のポートフォリオ
詳しいポートフォリオ比率(前月比)
日本株式 29.3% -0.4%
海外株式 40.5% +0.4%
新興国株式 7.8% +0.2%
日本債権 0.8% ±0.0%
金・プラチナ 21.7% -0.01%
今月も、特に大きな投資をしているわけではないので、市場での動きで若干の変動があったくらいです。
日本株式では、個別株で1銘柄の下落。
海外株式、新興国株式が上昇となっています。
市場が好調なため、金・プラチナは下がってきています。
現在のアセットアロケーション分析
資産全体の「期待リターン」と「リスク」です。
期待リターン(年率) 5.31%
リスク(年率) 17.42%
先月と比べると若干ですが、リターン、リスクとも上がっています。
期待リターン +0.01%
リスク +0.03%
現在の積立投資について
現在積立てしているのは、3箇所になります。
・純金プラチナ積立てを、田中貴金属工業で、各5,000円づつ積立てています。
・個人型確定拠出年金(iDeCo)にて、DCニッセイ外国株式インデックスを、月10,000円積立てしていますが、こちらは年金積立てですので、サブ的な関係上、グラフには反映していません。
・楽天スーパーポイントを使って、投資信託を購入中です。
iFree S&P500インデックスを積立てていましたが、商品を変更しました。
今後は、楽天 全米株式インデックスファンドへと変更しています。
日本株式と、外国株式ポートフォリオ
グラフ上では、個別株式が88%と高く占めています。
売却しなければ、当分はこのままのグラフになりそうです。
現在、売却を考えている株式が、2種類存在するので、売却した場合には比率が下がってくると思われます。
米国株式比率では、VTが半分近くを占めており、安定した世界分散投資を実行中です。
現在では、VOO(米国S&P500指数ETF)を好んで購入を初めています。
米国個別株式については、6銘柄保持しています。
好調なのは、MCD(マクドナルド)、INTC(インテル)、BA(ボーイング)の3種類。
他に関しては、あまり良い状況では無いようです。
このグラフに関しても、先月と比べ、それ程変わった感じではないです。
現在、配当金を貰いながら、年間21万円いただく事を目標にしています。
今年は、12月で達成予定となります。
現在、米国の個別株式を追加しようかと考え中です。
下記3つのどれかを模索中ですw
PG(P&G)の、株式追加。
JNJ(ジョンソン&ジョンソン)の新規購入
MSFT(マイクロソフト)の新規購入
PM(フィリップモリス)の新規購入
色々と目移りしております。
長期投資を目標とするなら、JNJかPGの追加なのかなー?とか考えています。
そのうちに、実行した場合には記事にしようかと考え中です。
最後に、現在所持している投資一覧を記述して終わります。
主に下記のものに、投資しています。
日本株式 29.3%
日本個別株 一部売却予定
海外株式 40.5%
VT バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
VOO バンガード S&P500ETF
ニッセイ外国株式インデックスファンド
たわらノーロド先進国株式
iFree S&P500インデックス(購入中止)
楽天 全米株式インデックス(新規購入)
米国個別株 KO コカ・コーラ
MCD マクドナルド
MO アルトリア
PG P&G
BA ボーイング
INTC インテル
新興国株式 7.8%
VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
三井住友TAM-SMT新興国インデックス・オープン
国内債券 0.8%
DIAM公社債OP中期
純金・プラチナ 21.7%
田中貴金属工業 GP@積立てくん 純金/プラチナ積立(積立中)
以上、2017年11月のポートフォリオ状況でした。
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
ほとんどの株式は、SBI証券をメインにして投資しています。
口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。
・SBI証券 (右上の「今すぐ口座開設」から)
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。