ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2017年11月4週の市場動向はどうだったか?

びすくんです

 

11月もそろそろ終わり、来週は12月へと入っていきます。 

日々、寒い日が多いので、最近ではホッカイロが手放せませんw

 

TVCMやチラシでは、おせち料理の予約が開始されています。

気がついたら、もう年末なのか!と思っています。 

 

日経平均

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 先週の金曜日に大幅下落してからの、週初めでしたが、徐々に金曜日に向け上昇しています。

米国の市場が良かったこともあり、上昇へのキッカケを作ったと思えます。

 

木曜日は、米国も日本も市場は休みでした。

今後は、年末へと株価が上昇しそうな雰囲気ですが、去年同様な状況だと良いのですが。

 

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NYダウ

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NYダウは、利益確定売りなのか、調整中でしたが、週明けから上昇へと転じています。火曜日には大幅に上昇し、年末への第一歩となった気がします。

木曜日は、感謝祭で市場は休み。金曜日は時間短縮で市場が開いていました。

金曜日には、弱化の上昇となり年末に向け、さらに上昇しそうな雰囲気です。

 

全米の株価を網羅するETFである、VTIのチャートです。

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NYダウとは違い、小売業の攻勢を予想してか?水曜は安定、金曜日は上昇しています。

米国の市場全体を見るなら、こちらのチャートがベストになりそうですね。

NYダウと比べ、安定して上昇しているように見えます。

同じように、年末にかけて、さらに上昇しそうです。

 

経済指数

11/22 米・イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長発言

11/22 米・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事

11/23 独・7-9月期 国内総生産(GDP)[前月比]  0.8% ⇨ 0.8%

11/23 英・7-9月期 国内総生産(GDP)[前月比]  0.4% ⇨ 0.4%

11/23 欧・欧州中央銀行(ECB)理事会議事

 

FRBFOMCやECBの議事や発言が出ていますが、市場に関してもビックリするような発言は特に無いです。

欧州の国内総生産については、現状維持で市場は安定していると見えます。

 

来週の主な経済指数

11/27 米・新築住宅販売件数

11/29 米・四半期実質国内総生産(GDP、改定値)

11/30 欧・消費者物価指数(HICP)

11/30 米・個人消費支出

12/1 日・全国消費者物価指数(CPI)

12/1 米・ISM製造業景況指数

 

来週は、週頭から週末までに、重要な指数が発表されていきます。

市場が今後、加熱していくかどうかチェックが必要そうです。

 

純金価格

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純金価格は下落へと転じました。

米国市場が良い状況にあれば、純金の価格が下落します。

市場へと資金が流れているのかもしれません。

今後、年末に向けては下がっていく可能性があるので、注意が必要そうです。 

 

プラチナ価格

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純金同様に、プラチナ価格も下落へと転じました。

底値付近は3,500円付近ですので、これ以上は、下がりづらいと思われますが、純金が大幅下落した場合には、同じように下がる可能性があります。

 

プラチナの仲間である、パラジウムの情報です。

プラチナ価格を超え、221円差となっており、価格差の乖離が安定してきています。

 

以上、2017年11月4週の市場動向でした。