びすくんです
今夜の月曜日は米国市場がおやすみだそうで、暇なので日本株を見てました。
通常、日本株はほとんど見てないんですが、ヒートマップというのがあって、時価総額に合わせて、枠が作られた株価一覧を見れる図なんですよね。
これの日本版を初めてみたわけだが。
これです。
こんな感じで、時価総額が大きいファーストリテイリング(ユニクロ)とかは、えげつない広さでマッピングされてる。
米国のエヌビディアによる半導体の株価が上昇した結果もあり、日本の半導体銘柄は大きく上昇してます。
半導体製造装置メーカーの東京エレクトロン、アドバンテストなどの電気機械部門はほぼ緑で上昇してますね。
それと、バフェット銘柄となった日本の商社も上昇してますねー。三菱商事とかです
時価総額を見てると、ソニーとかTDKとか強いんだと思ったら、今はそうでもないんですね。
情報通信でも、KDDIが強すぎ、NTTは時価総額が小さいとか、知れてちょっとびっくり。NTT弱くなったなー
世界のトヨタもこのマップだと、すごく小さいんですよね。(隠れてるけど)
ユニクロが時価総額で構成11%くらいなんですが、トヨタは1%なんですよね。株価の世界ではですけどね。
あまり見ないヒートマップですが、半導体や電気部品がやはり日本は強いというのを再確認した感じでした
びす。