ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

レバレッジド・コア戦略を取り入れ、幸先スタートは良好

びすくんです

 

10月に購入しだした投資信託ですが、好調を維持しております。

また、楽天スーパーポイントで購入している投資信託も好調ですね。

 

今回は、投資信託に絞って、状況になります。

まー、他のVTやVOO、QQQなども似たような状況なので、特に出す必要もないかとw

 

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レバレッジド・コア戦略を取り入れた箇所が緑になります。

「iFreeレバレッジNASDAQ100」を購入してから、1週間で、6.79%も上昇しています。

レバレッジの上下率は半端ないっすね

 

赤い枠部分は、楽天スーパーポイントで購入している物です。

先月までは、評価損益率が似たような感じでしたが、1週間で一気にひらきました。

iFreeレバレッジSP500    24.88%

iFreeレバレッジNASDAQ100 32.53%

 

先週までは、20%の評価益でしたが、一気に差が開いています。

NASDAQ100を購入に至ったので、私の勝ちですw

 

今後の戦略まとめ

現在保持している米国ETFはそのまま

コア部分 VT、VOO、QQQは保持

レバレッジド・コア iFreeレバレッジNASDAQ100は追加方針

サテライト 米国個別株式 現状ある、AMAZON株をどうしてやろうか?と目論見中

 

一番気になるのが、米国個別株式です。

AMAZONの株価は今年では、5%も上昇しませんでした。

あれほど好調だった米国市場の恩恵をほとんど受けなかった・・・

 

長期チャートで見ると一目瞭然です(2021年初から横横)

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上がりもせず、ジグザグと上下したまま、横一線なんです・・・

これならVOOとか購入して30%の上昇利回りを手にしていたほうが良かったわけですが、これだけはタラレバなので、しかたなし。

 

直近でAMAZONの決算が発表されました。

簡単にいうとこんな感じ

○売上

x経常利益

xネット売上

x物流、人材コスト

AWS

 

と、このように、AWS(アマゾンウェブサービス)のクラウドサービス分野が伸びたおかげで何とかなっている状況です。

 

今後の見通しとしては、インフレ率が高く、物流コストや人件費などがかさみ、固定費などが高くなるため、ネット事業は悪くなります。

AWSはそのまま成長するかと思いますが、貢献はどこまでかは分からない。

つまり、本家であるEC分野が伸びなければ、アマゾンの株価も上昇しずらい。といったところだと思います。

 

さて、切るか切らざるべきか・・・というところです

 

びす。