びすくんです
一時は、米国の好配当株式を購入して配当生活を送るつもりでした。
一時期は、年計算で20万まで配当を積むことが出来たのですが、そこから方向転換しました。
まず、配当金は、米国で10%の税金と、日本での20.315%の税金。
合わせて、30.315%も税金が取られてしまいます。
後から、米国の10%分を取り戻す事も可能らしいですが、私はしていません。
配当生活は、後からでもできるし、、、とか思ったのもそうですが
現在は、ほぼ配当を貰えるような株式には投資しておりません。
8月の配当
ほんとうに微々たるものです。
ハイテク関連銘柄のため、配当金はすごーく少ないです。
マスターカード 4.45ドル
ETFの、ハイテクQQQ 7.15ドル
となっています。
ハイテク関連では、配当を出す企業はほぼ無いです。
出したとしても、0.5%とかそのくらいなので、出たかどうかも分からない位。
配当もらってた時と比べると、すごくツマラナく感じてしまうこの頃ですw
配当について
現在配当をもらっているのは、このような銘柄です
マスターカード(MA)
ハイテクETF(QQQ)
マイクロソフト(MSFT)
全世界株式ETF(VT)
米国S&P500ETF(VOO)
VTとVOOに関してですが、一時期は2%近い分配金をもらえていました。
ところが、上位の殆どが無配当か配当が少ないハイテクがひしめきあうETFとなってしまったため、年間分配金は、1%位まで下がってきています。
これもまた、寂しいものです。
以前だしてものですが、このような感じです。
8銘柄がハイテクとなっており、1銘柄だけ金融と自動車関連です。
そりゃ分配金も少なくなるわけですよねぇ
配当金や分配金が欲しいなら、他の高配当ETFとか狙えばいいんですが、株価の上昇はゆるやかで、市場にマッチしていません。
そこが、配当を狙うか、狙わないかの違いかと思います。
びす。