ビスくんのフリースタイルライフ

ビスくんのフリースタイルライフ

節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2021年8月 配当金について。しょぼすぎて記事にするか悩みました。

びすくんです

 

一時は、米国の好配当株式を購入して配当生活を送るつもりでした。

一時期は、年計算で20万まで配当を積むことが出来たのですが、そこから方向転換しました。

 

まず、配当金は、米国で10%の税金と、日本での20.315%の税金。

合わせて、30.315%も税金が取られてしまいます。

 

後から、米国の10%分を取り戻す事も可能らしいですが、私はしていません。

 

配当生活は、後からでもできるし、、、とか思ったのもそうですが

現在は、ほぼ配当を貰えるような株式には投資しておりません。

 

8月の配当

f:id:biskun:20210819173729j:plain

ほんとうに微々たるものです。

ハイテク関連銘柄のため、配当金はすごーく少ないです。

マスターカード 4.45ドル

ETFの、ハイテクQQQ 7.15ドル

 

となっています。

 

ハイテク関連では、配当を出す企業はほぼ無いです。

出したとしても、0.5%とかそのくらいなので、出たかどうかも分からない位。

配当もらってた時と比べると、すごくツマラナく感じてしまうこの頃ですw

 

 

配当について

現在配当をもらっているのは、このような銘柄です

マスターカード(MA)

ハイテクETF(QQQ)

マイクロソフト(MSFT)

 

全世界株式ETF(VT)

米国S&P500ETF(VOO)

VTとVOOに関してですが、一時期は2%近い分配金をもらえていました。

ところが、上位の殆どが無配当か配当が少ないハイテクがひしめきあうETFとなってしまったため、年間分配金は、1%位まで下がってきています。

これもまた、寂しいものです。

 

以前だしてものですが、このような感じです。

8銘柄がハイテクとなっており、1銘柄だけ金融と自動車関連です。

f:id:biskun:20210814215438j:plain

そりゃ分配金も少なくなるわけですよねぇ

 

配当金や分配金が欲しいなら、他の高配当ETFとか狙えばいいんですが、株価の上昇はゆるやかで、市場にマッチしていません。

そこが、配当を狙うか、狙わないかの違いかと思います。

 

びす。