びすくんです
AMDが新CPUを7月に投入していらい、CPUシェア争いが激化しています。
AMDのCPUは、低価格であり、コア数も増加しており昔の悪かろう安かろうなイメージは払拭されつつある。
AMDのCPUである、Ryzenを世に出してからシェアを伸ばし続け、インテルとほぼ同等の出荷数となっている模様。
パソコンの性能も安定しており、低価格ながらAMDのCPUが載ったノートパソコンが売れてきている。
シェア率では、2018年の10月からAMDが伸び続け、今ではほぼ50%ラインに到達しそうで、このまま進めばインテルを超える可能性が見えてきている。
価格ドットコムの売れ筋ランキングを見れば分かるが、AMDのRyzenが人気となっており、CPU戦争はAMDに軍配が上がりそう
インテルは、新CPUを発表する予定ではあるが、コア数ではAMDのCPUを超えられない模様なので、このままの状態が続く見通し
記事の中では、Windows7のサポート期間が2020年1月14日で切れる。
新たなOS環境に移行すると、法人市場では1141万台、個人871万台が、Windows10に移行する可能性もあり、廉価なCPUであるRyzenのパソコンを購入する可能性が高く、来年にはAMDがシェアトップを取る可能性が大きい。
ただ、サーバ関連CPUでは以前インテルが強く、経営状況にどこまで反映されるかが鍵となりそうです。
チャート
最近6ヶ月の株価はあまり良くない
5月に下落してから、上昇の目処が一時期あったが、低下した状態で推移となっており、強さが見えない状況となっている(´・ω・`)
その代わり、利回りは上昇しており2.67%
米国株を購入したい状況かもしれないが、今後を見据えると微妙なんですよねー。
びす。