びすくんです
2019年3月分として、米国株式のインテル(Intel)より配当金が入ってきました。
半導体分野で主に、CPUや周辺チップ、サーバー製品などを製造しているメーカーとなります。
INTELのLAN技術も格段に進歩してるしね。
今や10GbEの時代に突入している。
パソコンでは主要部品になるため、ある一定の売上を誇っており、ある程度安定している銘柄です。
NYダウに居続けられる半導体分野はここだけかもしれない。
配当金
1単位あたりの金額 0.315ドル
株数 70株
配当金 15.86ドル
日本円換算 2204円
税金は、米国から2.20ドル、日本から3.99ドルが徴収されています。
インテル(INTEL)
最新CPUでは、CoffeeLake-Refresh(14nm++)が、次期主力となりそうです。モデルではCorei9 9900Kが、3.6GHzで動作し、コア数は8となっています。
CPUのライバルは、AMDですが、価格.comの情報からすると、コスパではAMD、安定度ではINTELといったところでしょうか?
AMDのRyzenシリーズは安くコア数も同等なため、こちらが人気になるのもうなずけます。
といっても、私の場合は、やはりIntel製のCPUを購入してしまいますがw
どうしてもCPUに目が行きがちですが、コアチップのX99、グラフィックチップのIntel Iris Graphics。
イーサネット(LAN)は、intel 8254xシリーズ。10GbEが主流となっています
他には、フラッシュメモリ、SSD、サーバー用ストレージ、システムと多種多様。
チャート
2017年からすると、徐々に上昇し、2018年年末に急降下。
その後回復途中となっていますが、世界経済の不信感から今後どうなるかは不明です。
配当利回りは、2.32%。利回りはソコソコですねー
とりあえずは長期的な目で見ていたいのですが、景気動向が不安定になると、売りたくなってしまいます(´・ω・`)
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。