ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 景気減速が囁かれる中、なんとか持ち直し。ハイテクは様子見

昨日のNY市場は、結果的には小幅のマイナスで終えた

S&P500 -0.21%

Dow30 -0.09%

Nasdaq -0.18%

 

2月の米雇用統計、非農業部門雇用者数変化では、前月比2万人増と予想を大きく下振れしたため、売り先行でマイナスからスタート。

悪い流れは続き、原油相場下落も嫌気されており、不安定な流れが続く

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市場の終わり頃に突然反発して、マイナス幅を縮小して終えたが、何が原因なのかは分からない。特にプラスとなるニュースは無いので、売り込まれた物を買い支えた感じに捉えられる感じ?なんですかね

ダウ上昇では、ゴールドマンサックス、3M、ベライゾン

下落は、エクソンモービルファイザーキャタピラー

 

ハイテクです

investing.comから

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アマゾン-0.32%、アップル+0.24%、FB+0.28%、ネットフリックス-0.85%

FANGGAFAといわれる銘柄は、そこそこ安定。

アマゾンは連日でのマイナスとなり、元気がない。

 

他、マイクロソフト+0.11%、グーグル-0.08%

情報技術大手は、上下幅は少なくしっかり。

 

アップルは、+0.24%と少し戻したが、強さは感じられず、市場の流れに沿った感じを受けます。大きいニュースも無いしね。

 

半導体は、AMD-0.32%、エヌビディア+0.92%、インテル-0.23%

半導体はマチマチ、最近の大幅下げからの復調は無い感じ。

 

市場全体を見てですが、景気減速の影がちらつく中、様子見となる市場となっている感じがします。経済指数に極端に影響が及ぼす株価となっており、左右される次期に来ている感じ。

 

ドル円は、111.15円と、すこし円高が進んだ。