ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2019年3月 ボーイング(BA)より配当金が入ってきました

びすくんです

 

2019年3月の配当金として、ボーイング(BA)より配当金が入ってきました。

ボーイングといえば、日本の空港でも活躍しているジャンボジェットです。

日本の首相が海外に行くときの政府用の飛行機には、ボーイング747が使われています。最近では年数が経っているため次の新しい機種を選定したとか話が出ていたかと思います。

 

現在では、長距離型よりは、中距離型の機体が多く、双発エンジンではなく単発エンジン(片方に1コづつのエンジン)が主流になりつつあります。

燃費面でも良くなりつつあり、中距離でも結構な航続距離が取れるようになったのも大きな点かもしれません。

 

配当金

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1単位あたりの金額 2.055ドル

株数 40株

配当金 59.09ドル

日本円換算 8214円

 

国税金として 8.22ドル

日本税金として 14.89ドル

二重に税金が引かれています(´・ω・`)

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ボーイング(BA)

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ボーイング737に注目してみます。

初飛行は1967年と古く、運用開始は1968年となっています。

そこから派生したシリーズが続々出ており、現在では、第4世代まで進んでいます。

図は、NEXT-GENERATION737ですが、これは第3世代

累計7000以上の受注を受け世界中を飛び回りました。

 

現在では、737MAXが第4世代となっています。

初飛行は2016年で、まだ生産数が100機満たない感じのようですが、製造されています。日本国内では737MAXを採用したのは全日空となり、2021年移行に導入予定となっているそうです。

受注数では、全世界で4500機とされており順次導入されていく感じ。

 

ここまで、ボーイング737が長い年月、同じ名前を使い飛んでいる飛行機も珍しいのではないかな?

 

最近の記憶では、去年の2018年にジャワ島沖合で墜落したのも、この737MAX-8です。

最新機種での事故は1件目です。このニュースは、ボーイングではかなり注目された感じを受けます

 

チャート

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2017年からキレイな右肩上がり、去年末の下落からさらに上昇しており、堅調に進んでいますが、世界的な景気減速懸念が囁かれて直近では下げています。

米中協議もまだどうなるかは不明ですが、米中関係で上下する銘柄ですので、注目しておこうと思います。

 

 

《参考》

私の使用している証券は、SBI証券になります。

口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。

SBI証券

楽天証券

マネックス証券

購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。

口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。

 

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