ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 主要決算が相次ぎ、個別銘柄では上昇するも、市場全体では微プラス

1/29 昨日のNY市場は、主要企業決算を好感して若干のプラス推移で終えている。

3指数では、S&P500のみば微マイナスで、ほかは微プラス

S&P500 -0.09%

Dow30 +0.04%

Nasdaq +0.06%

 

NYダウ

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一時はプラス圏で推移するが、後場で下落し微プラスで終えている。

複数の主要企業決算が良く、注目のFOMCでは政策金利が据え置かれた。

携帯端末のアップルは、最高益を発表、汎用化学品事業のダウ、マクドナルドも決算が予想を上回り好調となっている。

ただ、決算発表で大幅上昇した以外の銘柄ではマイナスで推移していることから、市場は、それほど上向きではなさそうです

上昇上位は、ダウ、アップル、マクドナルド

下落は、3M、ベライゾン、ディズニー

 

ナスダック

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ナスダックでは、ハイテク関連が微プラスで推移。良決算の銘柄ではプラスとなっている。

 

アマゾン+0.26%、アップル+2.09%、FB+2.50%

アマゾンは微プラスで1858ドルで推移

アップルは、決算内容で最高益を発表し上昇している

FBは、生体認証を巡る集団訴訟で和解した事で600億円相当の支払いで同意

 

他、マイクロソフト+1.56%、グーグル+0.42%

マイクロソフトがプラス幅を伸ばしている。時間外では10-12月期決算で、売上、利益ともに予想を上振れ上昇しているので、明日に反映される模様

 

半導体では、AMD-5.98%、エヌビディア-0.98%、インテル-1.46%

AMD軟調な実績見通しが嫌気され下落。他半導体も昨日はそれほど良くは無い。

 

ドル円は、108.93円