1/22 昨日NY市場は、3指数とも上昇して始まったが、後場では下落して終えています。利益確定の動きが広まったとの話も出ており、高値圏という状況もあるのかもしれません。
世界各地では、中国を発信とするコロナウイルス感染対策に入り、市場がどのように影響するかは不明
S&P500 +0.03%
Dow30 -0.03%
Nasdaq +0.14%
NYダウ
ダウは微マイナスで着地しています。
下げ起因となっているのが、エネルギーと不動産。
ボーイングは引き続き下落中、キャタピラーも同じく下落しており、米中貿易摩擦銘柄の2つが下落している。
IBMは決算内容が市場予想を上回り上昇、インテルは引き続き上昇となっている。
ナスダック
ナスダックも開始直後は好調を維持しプラスで推移していたが、後場に下落となっている。
アマゾン-0.24%、アップル+0.36%、FB-0.05%
アマゾンが微マイナスで、1887ドルとここ最近は余り変わらず。
アップルは微プラスで推移し、317ドルまで上昇している
他、マイクロソフト-0.48%、グーグル+0.10%
情報技術大手では、マイクロソフトがマイナスするなど、IT関連は小さい範囲での売り買いになっている
半導体では、AMD+0.74%、エヌビディア+0.85%、インテル+3.60%
インテルは2日続けての大幅上昇となっている。1/23の明日の引け後に第4四半期の決算を予定しているが、それを見越しての上昇なのかどうなのか?
ドル円は、109.74円