ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 中国発コロナウィルスによる感染拡大懸念が強いが、主要企業決算が好調で値を戻しプラス推移

1/30 昨日のNY市場は、中国のコロナウイルスによる感染拡大による、アジア欧州での株価軟調を受けマイナススタートするも、主要企業の決算発表が良く、後場では上昇の流れとなっている。

S&P500 +0.31%

Dow30 +0.43%

Nasdaq +0.26%

 

NYダウ

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ダウは、欧州・アジアの株価から、マイナススタートとなるも、主要企業決算の後押しを受け、後場最後には上昇してプラスで終えている。

情報技術大手のマイクロソフト、清涼飲料水のコカ・コーラは決算内容が好感され上昇。市場を牽引したのが、マイクロソフトや、ゴールドマン・サックス、ビザなどの金融となっている。

上昇上位は、コカ・コーラマイクロソフトゴールドマン・サックス

下落は、ダウ、ナイキ、メルク

 

ナスダック

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ナスダックも、他の指数同様にマイナスで推移し、終わりにかけ上昇となっている。

 

アマゾン+0.68%、アップル-0.14%、FB-6.14%

アマゾンは時間外で10-12月期決算発表し、売上高、一株利益とも予想を上振れて時間外で上昇の流れ

アップルは、微マイナスで抑えヨコヨコ

FBは、決算を発表したものの、前年の同時期に比べると売上が伸び悩み、成長減速が嫌気されたことで大幅下落となっている。

 

他、マイクロソフト+2.82%、グーグル-0.19%

情報技術大手では、良決算をだしたマイクロソフトが上昇、グーグルは微マイナス

 

半導体では、AMD+2.67%、エヌビディア+0.11%、インテル+0.21%

AMDが戻し買いで上昇の流れ?、他は微プラスで推移している。

 

ドル円は、109.04円