びすくんです
2018年度に入り、チラッとSBI証券を見ていたら、配当金が入ってきていた!!!
VOOから配当金(分配金)
去年出るはずだった配当金が、なぜか2018年の頭に入ってきました。
なにこれ、お年玉でしょうか?
昨年から、バンガード社のETFの配当金(分配金)が、1ヶ月遅れる事件が度々起きています。
去年遅れて入ってきたのは、VT(全世界株)が毎月遅れていましたが、今回は、VOO(S&P500)が遅れる羽目に。
今年も、バンガード社のETFは配当が遅れる予感がしますw
VOOの詳しい配当内容
特定口座
数量 40株
1単位当たりの金額 1.1839ドル
受取金額 34.04ドル
日本円換算 4,775円
税金は下記のようです
外国精算金額 4.73ドル
NISAで数量持っている分の詳細です
数量 3株
1単位当たりの金額 1.1839ドル
受取金額 3.2ドル
日本円換算 358円
両方合わせて 37.24ドルでした。
VOOって何?
ヴイオーオー、ブー、ヴォー。
読み方は色々ありますが、個人的にはブーと読んでいますw
米国のS&P500の指数に連動したETFです。
大型株500種類を合わせた、比較的ディフェンシブな銘柄で、インデックス投資とも呼べます。
最新情報データの保有上位10銘柄と、セクター別の構成比率です。
ほぼ上位にハイテク関連が入ってしまいます。
それだけ、ハイテクの純資産額が高いわけです。
個人的には、アップルはイラないのですが、3.7%も保持していることになります。
アルファベットIncは、Googleの会社です、2番めに比率が高く2.7%。
情報技術に、トータルで23%もの比率、金融が14%と続きます。
私が購入している個別株式では、一般消費財が多くを占めているので、ある程度分散できてそうです。
VOOの今後を占う意味でも、ハイテクと金融がカギとなりそうですね。
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
米国ETFや米国個別株式は、SBI証券をメインにして投資しています。
口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。