びすくんです
長い間、色々なブログ等で、米国のS&P500にアウトパフォームするかどうか等が話題とされてきました。
※アウトパフォーム:ベンチマークに対して、ある指数もしくは銘柄の一定期間の収益率が上回っている(上回りそうな)ことを言います。
たぶんですが、投資家が目指しているのは、S&P500を超えること
アクティブファンドも、色々なファンドマネージャーも、そう思っていると思います。
でも、これ、超えること難しいんですけどw
バフェット爺さんも言ってるように、S&P500に投資するのは、ある意味正解なんです。
私の残念なアマゾン投資
私は、米国のアマゾンの株を持っています。
アマゾンといえば、世界中のECサイトを持っており通販では右に出るものが居ないくらいです。(中国は除く)
日本でもアマゾンの力は絶大で、2020年の小売業調査では、19年度比25.2%増の、2兆1848億円の売上を出している。
2020年はコロナ禍のため、通販売上は出来すぎですが、2010年よりまえから右肩上がりで、売上を伸ばしているんですよね。
ですが・・・
これ見てください。
アマゾンの年初来からのチャートですが、+282.52(+8.87%)と上昇してはいますが、チャートはジグザグです。上がったり下がったりが激しい
そして、仮想ライバルといえるS&P500は?というと
なんということでしょう~♪、年初来からすると、+70.55(+20.81%)と、右肩上がりです。
年初来から、9ヶ月間を見ただけですが、S&P500は倍以上の利益を上げたわけですね。
この期間、他の指数なども右肩上がりで上昇し続けたわけで、アマゾンの一人負けのマケマケです。
QQQのNASDAQ100指数も同じように、比率を上げ上昇しました。
この期間、アマゾン株を持っていた私は機会損失したと言えます。
ま、それでも、今後の状況は分からない訳ですから、アマゾン株を手放す気はないんですけどね。
※部分切り取りだから、こんな漢じなんだろ。といわれたらそれまでですw
安定運用するなら、やっぱりS&P500や、VT、オールカントリー等がやはり良い感じだと思います。
びす。