びすくんです
ちょっと早いですが、今年の投資の反省会をします。
今年の米国株式では、コロナ禍の中、株価が上昇しました。
通年よりも大幅に上昇しており、恩恵を受けた方も多いかと思います。
私の場合ですが
現時点(12/24)では、年率+12.3%で資産が増えました
やったね!!!という反面ですが、こちらを見てください
S&P500指数による株価の変動(年初来)です。
年初は、339.03
12/24は、432.64
すごい上昇率です。計算すると、えーと
VOOは年率+27.6%で上昇しました
つまり、色々個別とか触らずに、普通にS&P500指数を買っていれば
倍以上の利益が得られたということです。
ほかも計算してみると
QQQ(NASDQ100)は、年率+28.3%でした
それほど、VOOとは差がないですね。
どちらでもOKということです。
私の場合は、VTに多くを費やしているので比率が下がります
VTの場合は、年率+15.9%でした
コア部分が、VTの世界全体を目指しているので、予定どおりといえば通りです
ただ全世界と、米国を比べると結構差があることが分かります。
結果論ですけど、米国に集中した方が今年は多くの利益を取れた。ということでしょう
来年も同じかもしれませんね。(VTには、大きく下げた中国等も入っております)
それ以外にも、個別株をコロコロ買ったり売ったりしたのも悪かったと思います。
せっかく、インデックス投資方法があるのに個別株に浮気してるのが原因ですw
ちなみに来年も同じように上昇するかは別です。
テーパリング、利上げ3回が待っているからです。
今年みたいなボーナス年みたくはならないと予想してます
まとめ
来年もですが、私のPFとしては、VT等をメインに投資していくことになると思います。
反省点からの答えとしては
・投資の売り買いを頻繁にはしない
・S&P500指数、NASDAQ100指数連動を購入する
・個別株を減らす方向?(うーん)
って、普通ですねw
来年のNISAについては、ある程度目標は決めつつあります。
米国のドルで買わずに、投資信託で購入しようかと思っています。
投資信託の場合では、オルカン、楽天VTI、レバナス、レバSP500
このあたりを目論んでいますが、果たしてどうなるか?というところです
びす。