びすくんです
佐川急便が、中国から宅配用の車両として、EV自動車を輸入します。
合計7200台です。
広西汽車集団という会社のOEMとのこですが、まさしこれは!!
上汽通用五菱汽車(シャンチートンヨンウーリンきしゃ)のことだと思います。
しらんけど
以前にも記事にした、中国で、いや世界で最も売れているEV車と同等品が、日本に上陸します。 この車は48万円、航続距離120km
この、ホングワンミニEVをベースとしたような、商用バンのようです。
航続距離は、200km
本体価格は、わからんが70万円位でしょう
まず手始めとして、9月までに7200台を順次投入し、2030年までには全ての小型バンを発注していく予定。
安くて、軽快、街乗りも可能な小型EV、脱炭素CO2削減、電気による固定費削減
良いところばかりです。
どんな車?
安全運転面では、
・デジタルタコグラフ
・居眠り、スマホ通話などを検知するAI搭載。
・カメラ搭載のドライブレコーダー
・AI危険検知システム
・体温心拍などの健康データ管理
・衝突軽減ブレーキ、後退時軽減ブレーキ
・天井には太陽光パネル
IOTによる、これらのシステムの一元管理し、タブレット操作などが付くと思われます。
もう、これ日本の高額なEVはいらなくなります。
是非、日本でも販売してほしいくらいです。
最後に写真出して終わります。
本体は、軽自動車レベル。全面に充電用プラグがささりそう。
内装は、中華ぽい。オートマ、真ん中にタッチパネル。左は物置くスペース
独自配送システムあたりが内蔵されるんですかね。
中は結構広々としている。下段には、道具類など
もうこれ、日本でも発売しよーぜ!
上には、中国製太陽光パネルが設置。
予備電源としても使えるそうです。
びす。