びすくんです
中国では電気自動車EVが、48万円で買えるそうです!
中国企業の、上汽通用五菱(チャンチートンヨウーリンきしゃ)が出した、
宏光MINI EV(ホングワンミニ EV)がバク売れだそうです。
小さくてかわいい、そしてEV、カタログ上では航続距離は120kmと短いが、2.88万元(約48万円)。
ベース車両は、暖房のみで冷房が無いようですが、車自体は、
米ゼネラル・モーターズGM、上海汽車、五菱の合弁会社であるため、GMの技術が使われている点も大きい。
日本で愛された、てんとう虫カー、スバル360です。
当時としては、はじめての大衆車として登場し、他社とくらべ価格が安いため大流行しました。
4人乗りで、360ccの排気量ながら軽量化で、箱根を登れるなどの機敏性から大衆車として大成功した車です。
宏光MINI EV(ホングワンミニ EV)
価格もそうですが、使い勝手も良いそうで爆発的に売れてはいます。
(※安全性とかバッテリー寿命とかは分かりませんけど)
2021年2月の売れ行きだとしてもダントツ
上位のテスラ車を抜きダントツで販売している。
テスラの場合は、オートパイロット機能や、その他セーフティ機能がついているので、比べることはできないけど、価格差は歴然
テスラ 410万円
BYD 380万円
ニーオ 580万円
これらと比べると、さすがに高級車はまだまだ高い。
日本製の、日産リーフでも、330万
48万のEVといったおもちゃ感覚の車ですが、公共交通機関が無い地方都市では通勤買い物に、大都市では改造アイテムとして売れており、ちょっとおもしろいですよね。
航続距離が120kmというのが、心もとないですが、買い物行くくらいなら十分です。
まあ、中国製だからなぁw
スバル360とかと比べたらさすがに、おもちゃ程度な感じはしますが、EV車として、この価格なら、もう少しブラッシュアップして、100万くらいで航続距離伸ばせば面白いかもしれないですね。
※個人の感想です
びす。
拾ってきた画像です。
本当に一回り小さいですね。経より経ぽいです
後部座席には人も乗れるし、倒せば荷物置き場に
後部座席には人も乗れるし、倒せば荷物置き場に
液晶パネル搭載で、現在の情報が見れそう。
右側パネルは、カーナビですかね?