びすくんです
高校に「情報 I」が必修化されるようです。
2024年春には、大学入試試験に「情報」が新設されるようで、科目が増える。
ある意味、今後のプログラマーやSEを育てるには良い考えかもしれませんが、その何%が、情報分野で活躍するのかは不明ですけどねw
それとは別で、最近の話題では、高校家庭科から「お金の勉強をさせるべき」という話も出てきています。
2022年の4月から、高校の家庭科で「投資信託」の授業が開始される模様。
通常家庭科は、「裁縫」や「調理実習」等の家での仕事に主だったものを授業としていましたが、現在の家庭事情を見え、「家計」のやりかたを、1つ上に進歩させたいがゆえの施策で、「投資信託」の授業が始まるそうです。
今まで
家庭科でのお金に関する授業は「無駄づかいしない」「だまされない」など消費者目線の内容
今後
将来に備えた資産形成の重要性にも踏み込んだ。金融サービスを利用する側の「投資家目線」からみた主な金融商品のメリットやデメリットのほか、生涯のライフプランやリスク管理についても言及することになる。
老後2000万時代ですからねw
資産を蓄えるためにも、高校生からこのような情報を覚えておくのも良いかもしれません。
個人的な感想ですけど
「つみたてNISAと個人型確定拠出年金(iDeCo)だけ」教えればいいんじゃないでしょうか?
それ以外の変なもん教えたら、余計悪化する恐れもあるんですよね。
これについて、面白い動画がabemaTVで議論されてたので、貼ります。
森永卓郎の毒舌と、ひろゆきの正論が噛み合い、番組の主題を破壊していく状況が面白いですww
司会者の慌てふためく所が、見どころになっております。
※この動画がいつまで残るかは不明です。
お金の教育は難しいですよねー。
びす。