ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 良い経済指数が発表され市場は大幅上昇。ハイテクはいまいち

2/5 昨日のNY市場は、1月ADR雇用統計が大きな伸びとなり、また、ISM非製造業指数も予想を上回る堅調な内容となったことで、3指数とも上昇して終えている。

 

S&P500 +1.13%

Dow30 +1.68%

Nasdaq +0.43%

 

NYダウ

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NYダウは、大幅な反発が入り29000ドル台に突入している。

銘柄内では、ボーイングキャタピラーが伸びなど、中国貿易懸念はほとんど影響なし。

昨日は好調だったハイテク関連も、それほど上昇していなく、唯一伸びたのが、IBMといった感じでした。

上昇上位は、ユナイテッド・ヘルス、IBMエクソンモービル

下落は、メルク、ディズニー、ナイキ

 

ナスダック

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ナスダックは、NYダウの好調に反して、それほど伸びていない

 

アマゾン-0.48%、アップル+0.82%、FB+0.13%

ハイテク関連は昨日は、市場の流れに乗れず上昇は限られている。

アマゾンは、微マイナスとなり、2039ドルで推移している

アップルは、好調を維持しつつも、他のダウ銘柄よりは上昇率が抑え気味

FBは、微プラスで終えている

 

他、マイクロソフト-0.12%、グーグル+0.08%

情報技術大手も、株価は大きく上昇するかと見えたが、昨日は揉み合い

 

半導体では、AMD+0.79%、エヌビディア1.47%、インテル+2.87%

半導体は昨日とはちがく、インテルが上昇となり、他半導体企業もプラス推移となっている。

2/10から、半導体工場が作動するとの発表となっており、ようやく目処が立ちそうなところですが、中国のコロナウィルスの影響で伸びる可能性もでてきている。

 

ドル円は、109.87円