ビスくんのフリースタイルライフ

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インデックスファンドに警鐘?意味がわからないよ

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びすくんです

 

ブルームバーグの記事からですが、米国の空売り投資家、マイケル・バーリ氏が、インデックスファンドに資金が流入すると、世界的な金融危機が深刻化するという話です。

 

意味が分からないですが、以前の金融危機の際にCDO(債務担保証券)とインデックスファンドが似ているため、注意が必要だと言っています。

(なわけ無いじゃん)

 

CDOCollateralized Debt Obligation)は、日本語では債務担保証券と呼ばれ、ABS(資産担保証券)の一つで、貸付債権(ローン)や債券(公社債)などから構成される金銭債権を担保として発行される証券化商品をいいます。

 サブプライム(信用力の低い個人向けローン債権)の場合の商品は無理があり、生命保険会社などが大量買付したのも原因なんでしょうけど、それと、インデックスファンドは別なんですけど。

 

バーリ氏は、インデックスファンドへの資金流入によって、株価や債権にゆがみが生じていると分析。そのうち市場は荒れ模様になると、、、、

 

私としては、完全無視かなー

市場平均をベースにしているインデックスファンドを購入しても、金融危機が訪れるとは思わない。

日本のTOPIXに投資していて、日本株が落ち目になる。といった事は無さそうですので、何を根拠にしているのかは、ちょっとわからないですね。

 

私は、そのままインデックスファンドを保持し続けると思います

 

元記事はこちら

www.bloomberg.co.jp

 

びす。