びすくんです
2019年7月、8月の純金・プラチナの結果です。
なぜか7月の積立結果記事を書いてなかったため、合わせました。
現在は、田中貴金属工業を通して、純金7,000円、プラチナ3,000円で積立を実施しています。
長期積立ですが、コツコツと毎月積み立てるのがコツかと思います。
7月、8月の積立数量は?
7月
純金 1.30780グラム
プラチナ 0.91650グラム
8月
純金 1.25840グラム
プラチナ 0.91410グラム
僅かですが、毎月1グラムづつの積立を行っています。
8月は、金価格の高騰によりわずかですが数量が減っています。
プラチナは相変わらずですが、価格変動が低調なので同じ数量。
最近の金の価格推移は下でも行いますが、急騰としており、世界全体の経済に影響を及ぼしたため、安定資産である純金へと資産が移っているとみて良いかと思います。
原因はというと、米中問題でしょう。
米中では、貿易での関税の掛け合いが交互に行われており、経済に不安感の煽りを受け、特に中国投資家が純金などの安定資産へと逃げてきているのではないかと思われます。
純金プラチナの最近の価格推移
純金価格は、5000円台で推移していましたが、米中問題を期に、現在は第4弾が発動しています。9/1から発動した第4弾でも同様に、経済摩擦の推移と共に、金価格は高騰し続けており、5716円まで上昇しています。
一段落すれば、安定かまたは下落となるのが普通ですが、今回はどのあたりで着地するのかさえ見えない状況です。
あまり変動が無かったプラチナも、8/25付近から高騰となっています。
純金のように上昇しなかったプラチナも、米中貿易摩擦の第4弾を期に、上昇へと転じました。
純金のついでに、分散する目的で、プラチナにも資金が流れたと想像しています。ただやはり、安定資産としては金の方が優位ですから、プラチナ価格はそこまで動かないのではないか?と想像しているのですが、どのあたりで上昇が止まり、売られるのかビクビクしながら見ています。
以上、2019年7月、8月の純金・プラチナ積立の結果でした
《参考》
純金・プラチナを積立てしているのは、田中貴金属工業を使用しています。
他にも、証券会社が積立て1000からと、敷居が低くなってきています。