ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

アマゾンのクラウドサービス(AWS)障害は、サーバの過熱だったらしい

びすくんです

 

8/23日に、米アマゾンが展開している、AWS(クラウドサービス)が停止し、様々なサービスに影響が出ました。

発生時刻は、日本時間では、午前1時頃。

復旧は午後8時とのことですので、復旧に7時間もの時間を要した。

 

同社によると問題が起きたのは、「Amazon Elastic Compute Cloud」(EC2)の東京リージョンを構成する4つのデータセンター(アベイラビリティーゾーン、AZ)の内の1カ所。AZ内の制御システムに問題が発生し、複数の冗長化冷却システムに障害が起きたという。結果として、AZ内の少数のEC2サーバが過熱状態となり、障害として表面化したとしている。

 サーバの空調なんですかね?冷却システムに障害が出たそうで、それにしても7時間もの時間がかかっており、影響は大きかった。

 

まず、どうでもいいものからですが、日本で展開している「ソーシャルネットワークゲーム」の多くが停止。主なものは「アズールレーン

・モバイル決済サービスである、「PayPay」の支払いやチャージ、送金がストップ。

・シェアサイクル「ドコモ・バイクシェア」で自転車の貸し出しと返却が停止

仮想通貨取引所Zaif」で入出金などのサービスが利用しづらくなった

 

以前に努めていた会社でも似たような事が起きた。

サーバ室に設置している空調設備は、通常クーラーになっており部屋内部を冷却していたが、誰かが操作したらしく、「暖房」になっていた。

データベースサーバーを主に、他の各種サーバが落ちて、大変な思いをしました。小さなサーバ室でしたので、空調が普通の家庭にあるようなクーラーだったため、冷房、暖房の切り替えが簡単に出来るのも問題だったんですけどね。

 

まとめている個人ブログがあったので紹介します。

piyolog.hatenadiary.jp