昨日のNY市場は、国内問題で下落から始まったが、米中協議再開を受けプラスで終えています
S&P500 +0.15%
Dow30 +0.03%
Nasdaq +0.19%
開始直後は、米商務省の自動車・自動車部品の輸入制限の報告書、メキシコとの壁建設費を狙った国家非常事態宣言を巡って下落から始まった。
終わりにかけ、米中協議再開をうけて上昇したとされ、なんとかプラスでひけていますが、最後の下落はいらなかった感じ。利益確定売りと思われる
NYダウの上昇銘柄は、ウォルマート、P&G、ウォルグリーンブーツと小売業が上昇。
下落は、ナイキ、コカ・コーラ、アメックス
ハイテクです
investing.comから
アマゾン+1.22%、アップル+0.30%、FB-0.13%、ネットフリックス+1.42%
アマゾンが久しぶりに上昇、他FANG、MAGAも微妙ではあるが大幅には下げておらず。
他、マイクロソフト+0.40%、グーグル+0.61%
情報技術大手はソコソコ
2銘柄が交互に上下していますが、上昇気味。
アップルは+0.30%と、なんとか170ドル代で維持している。
カンフル剤となるような、大きなニュースが無い限り、このあたりで停滞しそうな感じもします。
iPhoneに関する新しいシリーズが今年も発売するかと思いますが、どんな製品が出てくるかで左右されそう
ドル円は、110円70銭と小動き