びすくんです
2017年10月の、iDeCo(イデコ)の運用報告になります。
毎月コツコツ、年金積立てを実施中です。
現在は、「あおぞらDC定期」が98%占めています。
他2%分で、ニッセイ外国株式インデックスを購入しています。
個人型確定拠出年金についての詳しい内容については、過去記事をお読みください。
下記記事ですが、古い情報が混じっている恐れがあります。
そのうちに追記や修正したいと考えています。
累計での結果報告
iFree NYダウインデックス⇨あおぞらDC定期(1年)に、スイッチングしてから、4ヶ月が経ちました。
北朝鮮問題から、一時避難ということで、定期預金へとスイッチングしています。
何か起きた時と思っていましたが、現在NYダウは最高値を更新中です。
NYダウ 23,1603ドル(10/20現在)、先月からすると、700ドルも上昇しています。
残念ながら恩恵はうけていません。
DCニッセイ外国株式インデックスでは、上昇をしておりますが、掛け金が少ないため、利益率5.3%上昇していますが、恩恵は少ないです。
それでは、前月との比較です。
資産残高 2,774,189 +11,304
拠出金累計 2,139,283 +10,000(今月積立分)
損益 634,906 +1,304
損益率 29.7% -0.1%
前月と比べると、ニッセイ外国株式インデックスの分だけ、上昇しています。
全体からすると、変化が殆ど見えません。
資産残高の推移はこんな感じ
年初から、ニッセイ外国株式インデックスの上昇によって、多くの利益がでました。
2017年6月より、定期預金へスイッチングしているので、上昇せずに、平行線となっています。
今後の見通しですが、タイミングを見て、定期預金から外国株式インデックスへスイッチングをするかもしれません。
また、現在の積立金額を、10,0000 ⇨ 23,000まで上げる予定です。
元本変動型商品のランキング
4位までは不動の人気となっています。
ここ最近の、日本株と米国株の上昇によって、基準額が上昇しています。
iFree NYダウ・インデックスは、先月10位でしたが、8位にランクアップしてきました。
また、信託報酬を下げるなどした、「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」が人気となっています。
また、外国株式では、DCニッセイ外国株式インデックス。
米国株では、iFree NYダウインデックス。
人気上位の中では、海外株式が頑張っているようです。
《参考》
個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めるなら、下記の証券の口座開設したほうが良いと思います。
SBI証券の場合は、資料請求から始めてみるのがオススメです。
・楽天証券
この2つが、現状、最良の商品を取り揃えています。
また、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
確定拠出年金をはじめるなら、良い投資本を読むことをオススメします。