びすくんです
日本の技術力は世界一ぃぃぃぃという時代が合ったかと思いますが、いま現状ってどうなんでしょうか?
大手企業の、相次ぐ没落を見てきていますが、今後の日本の情報化時代は、明るいのか暗いのか?
東芝、シャープが相次いで経営難になっています。
残った大手電機関連メーカーだと、日立とパナと三菱くらいしか思いつきません。
私が良く読んでいる、SBI証券のマーケットレポートの「米国ウィークリー・マンスリー」ですが、米国では情報技術分野が頭角を出しています。
情報技術については、年初来から11.97%も株価が上がっています。
これというのも、株価総額上位の、アップル、マイクロソフト、グーグルが好調だからです。
アップルは、スマートフォン端末で、Iphoneが殆どの利益を産んでいます。ipadとiMacは数%と利益は少ないようです。
マイクロソフトは、WindosのOSとそれに付随するプラットフォーム群が、やはり強くクラウド分野でも、Amazonと争っています。
グーグルは、WEB情報から、通信事業まで幅広いソフトウェアの開発に手を出しています。
この3社は、S&P500指数でも上位に位置付いており、情報技術が今後も需要があるという見方ができます。
バンガードのETF S&P500 ティッカーVOOでは、このようになっています。
アップル、アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、Amazon(クラウド分野)、フェースブックと、情報技術分野が目立ちます。
まだまだ、情報技術分野の世界を握った国が繁栄すると思います。
かつての日本も、情報技術分野では上位に位置づけられていましたが、徐々に技術を生み出す力が無くなり、世界での順位では16位まで下がったそうです。
現在の日本で、良く目にするものは、スマホになってしまいました。
パソコンを使えない社会人も居ると聞きます。(本当か分かりませんが)
日本の情報化技術は、なぜかスマホのソフト開発が多く見られるように、なった気がする。
今後も新技術が生まれると思うが、米国からの技術になるのではと思います。