びすくんです
SBI証券の、外国株式の口座に666ドル分の預り金が残っていたので、米国ETFを数株購入しました。
購入したのは、バンガードのS&P500ETFになります。
ティッカー・シンボルは、VOOです。
S&P500銘柄には、他にも、SPY、IVVがありますが、今回なぜ選んだかというと、666ドルで購入した場合に、預り金の残りが最小になるように選んだだけです。
バンガードETF S&P500(VOO)は、こんなETF
S&P500指数に連動したETFで、米国の大型株式500銘柄に連動したものになります。
500銘柄は、定期的に入れ替わりがあり、パフォーマンスが悪い物については、省かれ、良い銘柄に自動的に入れ替えされます。
そのため、このETFを持つことで大型株の美味しいところを使って、資産の運用が可能!なハズ
500銘柄ですので、アメリカの有名な株式が取り込まれています。
上位10社で、19%もの株が割り当ててあります。
アップル、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)、エクソンモービル、アマゾンと、有名どころの会社が含まれています。
情報技術が22.1%と比率が大きいですが、大丈夫なのかなー?と少し思いました。
アップルのiPhone、マイクロソフトのWindows、アルファベットのGoogleサイト。
情報端末、ソフトウェア、Web関連と情報技術といっても3つに分散されているのだと勝手に解釈します。情報化時代の現在ですから、当分の間は安泰でしょう。
ちなみに、日本の株式市場でも、S&P500銘柄が存在します。
日本の株式市場では、SPDR S&P500ETF(1557)が、同じような動きを取ります。
VOOのチャート
アメリカのYHOOファイナンスからのチャートです。
7年間のチャートですが、きれいな右肩上がりです。
トランプラリーから上昇し、1単位が200ドルを超えてきました。
購入結果
購入結果です。ほんとに少数ですね(笑)
NISAの枠が少し残っていたようなので、丁度良かったかもしれません。
今回使用した証券会社は、SBI証券になります。
リアルタイムツールが存在しますが、使用するのに月500円掛かってしまうため、使用していません。
追記
その後、特定口座になりますが、追加購入しました。
《参考》
今回購入で使用した証券会社は、SBI証券です。
ネット証券の口座開設がまだでしたら、下記がオススメです。
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。