びすくんです
コア銘柄としてVT(全世界ETF)をメインとして保持しています。
良く聞く「稲妻が輝く瞬間」という言葉が出ますが、いままさに11月に起きていました
チャート図です
11月に入ってから、急に反転してVTの値は、90ドルから、97ドル中盤まで回復しました。
この時に市場から撤退してなければ、恩恵を受けたわけです。
この上昇を、色々なブログとかで稲妻が輝く瞬間という風にとらえられている感じでしょうか?
ちなみに私の場合は、基本ほったらかしなので、ただ下がって上がっただけ。という認識でいます(w
稲妻が輝いたからといって、資産が元に戻っただけで、この下落局面の時に買付などを行っていれば恩恵を受けたといえますが、ほったらかしだと、特に何も思うことは無いんですよね、市場から撤退していなければですが。
11月頭のRSIは30付近で、この状態でさらに下落するかもしれない!
と売却した人は残念でした。というチャート図なんですけど
基本はインデックスを持ったらそのまま放置が正解です。
インデックス投資は長期目線で資産形成するものですから、狼狽えずに持ち続けるが正解です。
あらためてそう思いました
びす。