びすくんです
1週間前の記事ですが、こんなのが出ていました。
大事そうな所だけ、緑で色付けました。あとは読まなくても良いかとw
2022年06月13日
4月のCPIの伸びが鈍化したことから、5月も伸び鈍化が期待されていたが、6月2日に決定されたOPEC加盟国とロシアなど非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」の増産規模が小さかったことから、原油価格が再び上昇(2022年6月3日記事参照)、食料油や肥料などの食品供給シェアの高いウクライナやロシアからの供給懸念により、世界的に食料価格が上昇しており(2022年6月7日記事参照)、今回はこの影響を大きく受けたかたちだ。特に、ガソリン価格は休暇シーズンを前にした観光需要の高まりから連日過去最高を更新し、6月12日時点で全米平均価格は1ガロン(約3.8リットル)5ドルを超えており、ウクライナ情勢の長期化が見込まれる中では、食料品とガソリン高の影響緩和がなかなか見込めないのが現状だ。一方で、財価格はここのところ鈍化しており、小売り各社はこれまで積み増し過ぎた在庫調整に追われるなど、一部では需要鈍化の兆しもある。連邦準備制度理事会(FRB)によると、4月の消費者信用残高は前月比10.1%増(年率)、特に、クレジットカードなどのリボルビング払いは19.6%増と、最近になって急増しており、これまでの堅調な消費の源泉となっていた貯蓄が少なくなってきている兆しが見られる。6月14~15日には連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるが、6月と7月のFOMCでは0.5ポイントの政策金利引き上げを前回会合で事実上表明しており(2022年5月6日記事参照)、焦点は9月のFOMCでの対応だ。弱さも見え始める実体経済にどこまでインフレ対応を今後優先するか、次回FOMCでのジェローム・パウエルFRB議長の発言に注目が集まる。
古い記事ですので、政策金利は0.5ではなく0.75ですけどね。
緑色部分ですが、米国の物価高による消費活動が大変なことになっています。
一度上げた生活水準というのは、なかなか下げられません。
そうすると、米ではクレジットカード決済が盛んに行われているものを、
リボ払いへ変更する人が多数出てきているそうです。
米国での、リボ払い年率は、16.6%の金利で利息がつくそうです。
さて話は変わりますw
三井住友ビザカードから電話が来た
以前に作っていた、クレカです
このカード持っているのですが、久しぶりに1回だけ使いました。
そしたら、すぐに電話がきたのですが、何の内容かというと?
お客様にお得になるプランをご用意しましたので、ご連絡しました。
マイ・ペイすリボです
・・・まじか、電話で勧誘きたw
今なら、設定でするだけで、金券2000円分をプレゼントします!
という内容でした。
簡単に言うと、リボ払いの名前を少し変えた感じのものです
下の図を見れば、わかるのですが、非常にひどいシステムです。ご注意を
中身は、完全リボ払いであって、年率が15.0%も取られます。
1万円未満だと通常の返済にできるそうですが、1万円超えたら自動的にリボ払い
になるみたいです。詳しく聞く気にもなれなかった。
ネーミングを変え、色々な戦略でリボ払いにさせたいみたいで、怖いですね
三井住友カードでは、このようなリボ払いがあります
・リボ払い
・マイ・ペイすリボ
・あとからリボ
・キャッシングリボ
・キャッシングもあとからリボ
こういったものは、米国では当たり前のようにリボ払いへ変更して
使ってきており、個人での負債額が大きくなってきているようです。
ある意味、第二のサブプライムローン的なことになりそうで怖いですね。
びす。