びすくんです
マネーフォワードのコラムの記事からです。
大和証券の執筆班の記事ですが、オミクロン株については、今の所パニックには陥っておらず、VIX(恐怖指数)を見ても、以前のようなコロナが出回ったときのような感じにはなっていない。
インフレ懸念のところ、原油価格が下落しているそうで、ケガの功名でインフレ懸念が和らいでいるそうです。それプラス、テーパリングによる金融緩和、利上げを実施すれば、インフレは止まるだろうとの見方。
インフレが止まり、まだまだ米経済は強く、上昇すると見ており、
インフレ安定→金利安定→ハイテク株有利
仕込むなら、ハイテクを購入した方が良いみたいですね。
突如として出現した変異株オミクロンに関する情報は限定的で、予断を許さない状況はしばらく続きそうです。しかし、変異株感染の拡大防止に向けて、渡航制限の強化など、各国が素早い対応を見せていることは事実ですし、製薬会社も早期のワクチン改良に動き出しています。
大和証券の執筆班とのことですが、どの地位にいる人なのかは不明ですw
この記事を鵜呑みにすると、米国で悩ましいインフレ懸念は払拭され、ハイテクがさらに加速して上昇する。との見方です。
そうすると、QQQなどの、NASDAQ100のインデックス投資を推し進めたほうが良いのかもしれないですね。
私の場合は、VTがメインで、VOOとQQQでコアを形成してます。
ただ最近は、QQQを購入しておらず、ハイテクセクターの比率が下がってきています。
この機会に、ハイテクを少し購入してみようかと考えています。
さて来週はどうなるかな?
びす。