びすくんです
米国市場が軟調気味となり、オミクロン株には怒りを覚えておりますw
そんな中、今月のポートフォリオをチェックしました。
リバランスをしようかと考え、VOOを昨日購入しましたが、タイミングが悪く
購入してすぐに、大きく下落しました(T_T)
さて、新型コロナウィルスの状況は、次の変異株に脅かされています。
地政学リスクとしては、中国と台湾の問題がまだ根深い。
アフガンリスクは最近は報道なし、ミャンマーも報道なし。
中東懸念もある程度払拭されたようで、話題にもあがりません。
米国由来からすると、後は、テーパリング加速がどのくらいで行われるか(来年)
また、利上げはいつ頃なのか(来年)このあたりが、懸念事項になりそうです。
ポートフォリオ
比率
日本個別株 7.8%
VT 21.2%
SP500 19.7%
ハイテクインデックス 12.6%
米国個別株 19.1%
米国ハイテク 19.6%
リバランスを実施、日本株式のソフトバンクグループを売却しました。
個別株式はリスクが大きすぎる点からです。また下げすぎて、もう持ってられないwと思ったのもあるかもしれませんね。
米国ハイテクの、アマゾンとマイクロソフトですが、比率を下げてきています。
アマゾン株を売却し、SP500や、QQQに割り当てるなど対応をしました。
ちなみに、このグラフには現金、純金積立、個人型確定拠出年金(イデコ)は省いています。また、レバナスについても省かれています。
コア・サテライト戦略
コア部分、VT、SP500、QQQで、53.5%
サテライト 日本個別株(優待)、米国個別、米国ハイテク(マイクロソフト、アマゾン)
このようになっています。
現在の目標としては、コア部分を、65%に設定しようかと思っていたのですが
最近の株価軟調により、思い切ったことが出来ないでいます。
(・(ェ)・)<どしよ
色々考えながら行動に移したいところですが、このあたりでおわりです
全てではないですが、資産として持っている、投資信託と株式
コア部分
・VT(バンガードトータルワールドインデックス)全世界ETF
・VOO(バンガードS&P500)ETF
・QQQ(NASDAQ100)
サテライト
・アマゾン(AMZN)
・マスターカード(MA)
・マイクロソフト(MSFT)
・エヌビディア(NVDA)
・アップル(APPL) NEW
・たわらノーロード 先進国
・楽天全米株式インデックス(VTI)
・eMAXIS Slim 米国株式S&P500
・iFree S&P500
・iFreeレバレッジ S&P500
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
以上、2021年12月頭のポートフォリオでした。