ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

水面下で、次世代通信規格 6G の覇権争いが始まっている

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びすくんです

 

次世代通信規格「6G」の覇権争いが始まっているらしいです。

まだ5Gさえ広まっていないのにw

 

中国 VS 米国+日本の構図で特許の覇権争いが始まっている

6Gは、5Gの10倍の速度での通信が可能で、2030年頃に始まる(約10年後です)

 

・通信技術、量子技術、基地局技術、人工知能(AI)など9分野について、日米欧中韓と国際出願で登録・出願中の約2万件を国別に分析したところ、中国企業の特許は全体の40.3%に達した。2位の米国勢は35.2%、3位の日本勢は9.9%。欧州8.9%、韓国4.2%と続いた。

6Gになれば、更に高速規格となるわけで、通信量が大きくなりハイテク化がさらに進むとされている。

 

www.nikkei.com

 

6Gになれば、毎秒100ギガビットの通信が可能となるので、さらに産業や暮らしが高度化。

最先端半導体や関連システム開発が求められ、情報通信機器や自動車に大きく影響していくと思われる。でも、たかが10年後の事なので、そこまで大きく変わらないとは思うが、高速化して恩恵をウケルのはドコなのか、考えるのも楽しいですね

 

びす。

 

追加:ちなみに5Gの特許割合はこんな感じでした

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米国、中国、日本、欧州が主です。