びすくんです
アップル社の、iPhoneSE2を結局は購入してしまいました。
小さいiPhoneがどうしても欲しく、
本当は、iPhone12 miniを購入予定でしたが、財布と相談した結果です。
次世代を待つかと思いましたが、どうせ高くなるし・・・と思い決断。
128GBモデル、54,780円(税込)で購入しました。
iPhoneSE2は、iPhone8同等品で、4GLTEまでしか対応していません。
実際、5G製品を購入してもよかったんですけど、さすがにiPhone12は、、
64GBモデルでも、この価格ですから、高すぎます。
あと3万出せば、5Gに出来ますが、そこまで使うのか?という疑問も出たので、今回は断念しました。
数年後には、5Gに完全移行しそうですし、さらに上の6Gが出ている恐れもあります。しらんけど。
ついにアップルに貢献
一時期は、米国株式として、アップル(AAPL)の米国株を所持していました。
かの有名な、ウォーレン・バフェットもアップルの株を大量に所持しています。
その頃に所持し、配当金をもらいながら上昇していった思い出がありますが、すぐに売り払いましたw
そのまま持ち続ければ、儲かったのにです。
売った理由は、ジョブズさんが亡くなったのもあります。
新しい物を生み出すカリスマが居ないのがアップルです。
売上の6割位を、iPhoneが締めています。
つまり、iPhoneが売れないと、経営が傾きます。
iPhoneXの頃に、5Gが搭載されない、中国勢のスマホ関連が伸びすぎてシェアを取るといった事を懸念したため、株式を売却しました。
確かに、北米、欧米や日本以外でのiPhone売上は維持しつつも、中国の格安スマホに押され、全世界でのシェアはそれほどでもないようです。
2020年5月の全世界シェアですが、1位がファーウェイ、2位がサムスンとなっており、アップルは、3位の13%となっています。
このままいくと、予想ですが、ファーウェイの中国伸び率がトップとなり、サムスンが落ち込み、第3勢力の他の中華製スマホが伸びると予想します。
5G関連については、このようなグラフとなっています。
5Gの世界でも、サムソンがついに3位に落ち、ファーウェイが2位。
トランプ政権による、5G戦争にある程度は勝った感じのグラフですが、それでもニセAndroidのOSを積んだファーウェイがシェアを伸ばしています。
5Gではやはり、まだアップルなんですよね。
アップルへの投資
直接に、米国株式のアップル(AAPL)には投資していませんが、間接的には投資しています。
VT(全世界株)、VOO(S&P500)、QQQ(NASDAQ)を購入しているからです。
VTでは、上位1位の2.88%分を投資しています。
VOOでは、同じく1位の6.02%分を投資しています。
QQQでは、またまた1位の11.19%分を投資しています。
※2021/04/07時点の比率です
ちなみに投資信託では、eMAXIS Slim 米国株(S&P500)でも、5.8%分投資しています。
分散投資していても、これだけ購入シているわけですから、個別株買う必要ないですねw
QQQでは、11%分購入ですから、そのまま乗っかっていれば良いんです。
AAPLの1年グラフです
株価が高くなると、分割しながら上昇を続けましたが最近では、それほどの伸びは感じられません。
最近まで、NASDAQ銘柄の殆どが調整のためか、下落していたので、アップルも同じように微妙なグラフとなっています。
このあと上昇するとは思うのですが。※個人の感想です
時価総額は、2.12兆ドル、配当利回りは分割しまくったので、0.65%となっています。
使ってみて
いたって普通です。miniのような小ささを期待してましたが、ギリ許容範囲内です。
ディスプレイ 4.7インチ
重量148g
指紋認証(Touch ID)
チップ A13 Bionicチップ
もうすでに、知れ渡っているので特に言うことはないですw
iPhone12とくらべると、内蔵チップが、1つ前のA13になってるだけで、性能差はそれほど体感で感じません。
以上です!
びす。