びすくんです
あまり興味が無い話になってしまいますが。
ビットコインについてです
ビットコインは毎年世界中で少しづつ増えて行きます。増やすにはマイニングと呼ばれるパソコン等でグラフィックカードのパワー(電力)を使って、ビットコインを手に入れることができます。
私も少しマイニングしてみましたが、グラフィックカードの性能が旧型だったので、1日に掘れるビットコインが約1000円でしたw
1000円x30日=30,000円
お!結構良いお金になるぞ。
と思いますが、PCの電力がバカにならないので、これよりも下がります。
そして、不労所得なため雑収入となり、税金で50%位持っていかれます。
結局は、電気代払って税金はらって、10000円位という感じですかね。
これを数十台つなげて稼ぐのが、マイニングです。だから流行った
中国の暗号通貨取引規制
全世界のビットコインを供給(マイニング)しているのは、4/3が中国だそうです。
つまりホリホリして稼ぎまくったのも中国というわけ。
そこに、メスが入ったのがつい先日のようです。
中国政府は「カーボンニュートラル」の方針と対立することを理由に、ビットコインのマイニングを禁止する方針を明らかにしました。
中国での電力は、石炭もやす火力発電ですから当然ですよね。
燃やしまくってCO2出しまくりながら、ビットコインホリホリするんですからw
データで見る温室効果ガス排出量です。
年々値は変わってきてはいますが、中国がダントツで石炭燃やしまくっています。
日本は、3%を超える値となっています。
ビットコインが下落、グラフィックカードも価格が下げつつある
中国の発言により、ビットコインにメスが入り、ビットコインの価格が下げ傾向にあるとの話ですが、私自体あまり興味が無いので見てませんw
それよりは、グラフィックカードの方でしょう。
半導体チップの核となる、GPUを使っているのが、グラフィックカードです。
画像解析、PCのゲーム、PS5、スイッチなどにも利用されているチップは、半導体の供給が追いつかいないため、価格が高騰していました。
特に、ビットコインのマイニングが流行りだしてから、グラフィックカードの品薄が叫ばれ、価格も7万位で変えたボードも、20万位まで一時上昇していたのが、ようやく下落してきました。
半導体の核となるものが、ビットコインに使われ、実際にはもっと別な物に使われるはずだったものが、投棄の世界に使われていたのが、緩和されれば、需要はもどってきそうです。
びす。