ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 米雇用統計がそれなりの数値となり、米景気後退懸念が払拭??

10/4 昨日のNy市場は買い戻しが入り上昇となっています。

9月の米雇用統計が、ゴルディロックス(適温)な内容とされ、米景気後退懸念が後退された。と報じられています。

S&P500 +1.42%

Dow30 +1.42%

Nasdaq +1.40%

 

NYダウ

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ダウは戻し買いが入り、上昇し、26500付近まで上昇となりました。

最近の指標による、景気見通しに揺り動かされているチャートとなります。

米中関連の話は、特に無く、年末にかけてどうなるか心配です

ダウ銘柄では、アップルが急伸、ユナイテッド・ヘルス等が上昇しており、上昇寄与度が高い。

上昇上位は、アップル、メルク、トラベラーズ

下落は、ダウ、3M、ホーム・デポ

 

ナスダック

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アップルなどの好調をうけ、ハイテクも上昇となっています。

 

アマゾン+0.88%、アップル+2.80%、FB+0.60%

アマゾンは1739ドルと、まだ弱い感じ

アップルは急伸し、ここ3日の値を戻し買いとなり上昇となっています

FBは、昨日の上昇から微プラスで推移

 

他、マイクロソフト+1.35%、グーグル+1.78%

情報技術大手も、1%を超える上昇で戻し買いが入ってます

 

半導体では、AMD+1.15%、エヌビディア+0.36%、インテル+1.78%

余り元気の無かった、半導体では昨日は戻し買いとなり上昇。

インテルが大きく上昇するなか、他チップメーカーはそこそこ。

半導体製造装置も大きく上昇するなど、最近の弱さから一変していますが、このまま続くかどうかは不明です

 

ドル円は、106.93円