びすくんです
ブルームバーグから情報が出ていました。
アップルの、iPhoneの新作発表が、9/10に決まったようです。
アップル社にとっては、この時が一番のメインイベントです。
毎年行われる、この発表会のいかんによっては、売上も左右されますからね。
新iPhone11は、3種類に分かれ、はじめての3眼カメラ搭載となります。
ただ、残念な点というか、懸念点は、5Gに対応しない点です。
5Gが入らないといっても、現在の速度でWEBは見れるし、動画も安定して見ることが出来るので、それほど騒がれないのではないか?と思われます。
DVDから、BDRにかわる位のイメージでしょうか?
新CPUも、A13チップになっており、高速性能を発揮しそうです。
詳しくは元記事をどうぞ。
通信の今後について考察してみる
大きくなる事により画面見えは良くなる一方、携帯性は悪くなる。
iPad miniまでは大きくならないだろうし、このあたりで頭打ちではないかと思います。
ただ、画面が大きくなると画質が気になってくる。
高画質の映像を見るには、大量の通信データが必要になり、次世代通信網である、5Gで補完される事になりそうです。
そこで、5Gになれば、大量の通信データを飛ばす。接続する、処理する、といった3つの事が瞬時にできなくてはいけない。
まず、スマホ側が5G対応のモデム内蔵。アップルではインテル製のモデムが採用となる。次に、通信網であるが、これは国家事業か、各通信会社が設置することになる。
日本では、DOCOMOが有力、次にソフトバンク、AUでしょうか?
通信網を確保するには、さらなる設備費用が増えてくる
最後に、接続量ですが、現在のスマホのプランでは対応しきれなくなる。
一時期は、スマホーダイのように無制限でしたが、最近では10ギガ制限などの通信量制限がかかってくる。これを解除するような通信網が必要になり、その費用を、個人に負担してもらうような価格帯となれば・・・
さて、通信量いくらになるんですかね?
そこだけが、すごく気になります。
ま、5G問題は、2020年以降でしょうけどね
びす。