びすくんです
ブルームバーグの記事から
ニッセイAMのアナリストや、国内投資家がフランス国債に目をつけ始めている。
日本の債券投資家が目をつけているのは、為替差益回避(ヘッジ)付きだとしても高い運用利回りが見込まれるフランス国債などの、欧州国債に投資する可能性が出てきており、米利上げ見通しを背景にドルではなくユーロ主体へと変わっていきそうとのことです。
国内投資家が、フランス10年国債をヘッジ付きで運用すると、利回りが0.58%前後になるらしい。
日本の銀行の利息と比べると天と地の差w
米国債も利上げ断念したことから、0.32%付近を維持はしているが、フランス国債の方が利率も良い。
ニッセイアセットマネジメントの、三浦栄一郎ポートフォリオマネージャーが言うには、フランス国債やスペイン国債に妙味があると指摘。
といっても、私は、フランス国債を買わないと思います
欧州周辺の状況が今後どのように変わるかもあるし、ユーロ圏イギリス脱退や、スペイン、イタリアの財政危機もまだ微かに残っているから。
といっても、国債だからある程度安心感はあるんだろうか?
突然、フランス国債が良いよ!といわれても、ふーん(;´_ゝ`)なんだよね。米国ばかり見ていたので、突然フランスと言われても。困る
びす。