びすくんです
またか┐(´∇`)┌
というニュースが入ってきました。
たびたび、航空機の操縦士の飲酒問題が話題になっていますが、今度は「替え玉」をしたという話です。
現在では、呼気検査ではカメラがついており替え玉はできないようですが、14年に呼気検査で、「替え玉」をして、飲酒をバレないようにしていた事が、一部メディアの取材で発覚してしまいました。
全日空では、副操縦士が14年5月10日に、羽田→上海行の便に乗務する時、基準値を超えるアルコールが検出されたそうです。
副操縦士は、同便に乗務しない別の男性パイロットに依頼して再検査を受けさせ、通過したように装ったが、パイロットの管理担当者が不正に気付いた。
もうアレですね、操縦士などのパイロットは、子供の憧れでもあるし、ある一定の信頼がある職種です。
これらのニュースによって、操縦士の品格や信頼がゆるいできています。
全日空、日航、エア・ドゥもそうですが、私の中では、もう信頼はできない感じです。
全日空の対応も、なんだかなーという感じです。
副操縦士には、出勤停止1ヶ月という短さ。
替え玉したパイロットは、訓戒処分といった一番軽い処罰で済ませている。
おかしいでしょ?
車で酒気帯びで運転してたら、免停レベルになるはずです。
それを横にいる助手席の人にも、罰金がかかされる現在と考えれば、軽すぎる処分。
事故った場合には、車なら4人が負傷ですが、飛行機は何百人というレベルです。それを考えたら、更に重い処分をすべきかと思うんですけどねー。
そんな事を考えながら、記事を読んでいましたが。
この最後の文で、何なの?と思ってしまった。
記事の最後の文です