びすくんです
5ヶ月の間に2度の墜落事故を起こした、ボーイング737MAX-10が、1年9ヶ月ぶりにブラジル国内便で再開されたようです。
このボーイングの株を持っていますが、長い間下落していたのが、ようやく上昇しそうです。
それにしても2年間近くも運行停止していたんですねー
再開されたのは、ブラジル国内便で、ゴル空港4104便はサンパウロを離陸して、南部ポルトアレグロに無事着陸したようです。
186席の座席は88%が埋まったそうです。
ボーイング737型は、小型機で航続距離も伸びたせいで、国内から中程度の距離に対応できる機体となっているので、一番数が多く飛ぶような機体です。
いままでは、運行停止だったので、かわりに787型ドリームライナーが受け持っていたようですが、今後は、737MAX-10にどんどん変わってきそうです。
FAAによると、ボーイングは今回「操縦特性向上システム」のソフトウェアの機能を再設計。
ボーイングによると、「操縦特性向上システム」を起動させる、「迎え角センサー」の情報処理方法を変更したといいます。
また、パイロットの訓練プログラムのリニューアルなども実施するとのことです。
株価は?
墜落の影響は現在では小さく見えますが、その後の、コロナショックが大きかった模様。
最近ではようやく上昇してきてはいるが、コロナ前までにはまだまだ遠い状況です。
配当率は、年3.54%ありますが、今現在は無配当となっており、キャッシュはほぼ0
ようやく最近になって、StrongBuyと、Buyとアナリストが出しては来ているが、737MAXがまだ完全に運行されていないので、未知数となっています。
私の場合には、大きくマイナスしているので、耐えて持っている状況なんですけど、来年後半頃には経営状況も改善しそうな感じとなっているようです
それまでは耐えるしかないかなーと思っています(´・ω・`)
びす。