昨日のNY市場は、連銀が量的緩和によるバランスシート縮小終了を検討しているとの報道があり、ダウ平均は上昇し183ドル高で終了した。
S&P500 +0.85%
Dow30 +0.75%
Nasdaq +1.29%
開始時から、上昇を初め、米国の連邦政府機関の閉鎖を一時的に解除する合意が行われた?ようで、2/15に一時解除がされる模様。
売り戻しが少しあったようですが、プラスの状態で市場は終えています。
NYダウでは、アップル、キャタピラー、ダウデュポンと中国に関連する企業を筆頭に上昇。
下落は、決算が良くなかったインテルが際立っている。
ハイテクです
Investing.comから
ハイテクではほぼ全ての銘柄での上昇となったようです。(インテルは除く)
アマゾン+0.95%、アップル+3.31%、FB+2.18%とプラス幅を伸ばしている。
他、マイクロソフト+0.91%、グーグル+1.62%
情報技術大手も、上昇しており堅調に進んだ模様。
半導体は躍進中。エヌビディア+3.48%、AMD+5.18%とまだまだ強い感じ。
インテルは決算が悪く-5.47%の下落だったが、下げから買い戻しがあったようで、それほどは下がらなかった模様。
アップルは+3.31%と久しぶりの上昇を見せた。
157ドルまできており、160ドルが目前となっています。
ニュースとしては特に大きな物は無い状態での上昇。ヽ(=´▽`=)ノ
流れが変わってきたか?
ドル円は、109.53円