びすくんです
2018年5月の米国株をチェックしました。
米国の決算もほぼ終わり、良い銘柄もあったけど、悪く下落する銘柄も多々ありました。
ディフェンシブだと思われていた、大型株の高配当株式が振るわず、下落。
S&P500に関してはやや上昇。
ハイテク関連も上昇という流れになっています。
構成比率的には、このようなグラフとなりました。
米国株式グラフ
新しく、ハイテクの半導体分野の、NVDAを購入しています。
その時の記事はこちらです
ハイテク関連としては、購入してから上昇を続けています。
・インテル(INTC) 評価損益 +54.36%
・エヌビディア(NVDA) 評価損益 +12.39%
この2つがあったおかげで、他の分野の株式を吸収した感じです。
資本財
・ボーイング(BA) 評価損益 +20.51%
グラフ上では大きく比率を取っている個別株です。
ここの状況が良い感じで経過しているので、なんとかなっています。
悪かったら、総合的にマイナスになってしまいそうです。
悪かった銘柄はこちら。
タバコ関連銘柄は、酷い状況です
・アルトリア(MO) 評価損益 -23.26%
・フィリップ・モリス(PM) 評価損益 -20.71%
ぐはっ、ツライ状況です。
その他、悪かった銘柄としては、P&Gが酷い状況です。
一般消耗品
・P&G(PG) 評価損益 -19.32%
他の銘柄については、トントンといった状況です。
5月は、セルインメイと呼ばれる月ですが、1/3を経過しました。
今後どのような市場状況になるのか?をチェックしたいと思っています。
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
ほとんどの株式は、SBI証券をメインにして投資しています。
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口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
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