特別お題がでていたので、さっそくお題スロットに投稿してみました。
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CMから語りかける、桃井さんのCMはよかった。
今回の映像は、腕に、「1987年生まれで、賞味期限が2017年」の刻印が腕についている。
映像の女性には30歳という期限が腕についてるわけ。
29歳症候群という言葉がある。
私も、若干その頃には不安な気持ちがありました。
それを、今回化粧品のCMとして、表現したかったんだと思う。
そろそろ30歳、今のままでいいのか?このまま続けてていいんだろうか?
と悩んだのは、職業についてです。
私の大本の会社は、地方都市で、そこから首都圏のIT企業で仕事をしていました。
給料体系としては派遣扱いでしたので、地方都市の給料でしたが、仕事量や技術などは首都圏のレベルの仕事でした。
首都圏の大会社は雰囲気も良く、居心地のよい環境でした。
30歳近くになると、この後、何年この場所に居られるだろうか?と考えるようになります。
IT関連ですと、平均的な年齢は30歳がピークとされています。
それ以降になると、中間管理職のような立場へと移動するわけですが、私自身がそういう立場に居るわけではないので、有る一定の年齢を超えてしまったら、技術者として採用されなくなってしまうわけです。
それが、29歳頃だった。
一度、地元に帰り、長い間務めることができる仕事をするべきじゃないか?と考え、地元の企業に勤めました。
再就職に関しては、「期限なんてない!」とは言えません。
大概の企業の中途採用の年齢は、35歳のようです。
これ以上の歳になると、なかなか採用が出来ない世の中です。
もっと若いうちに、転職するべきだった!と思う分け。
CMでは、「年齢に縛られる必要なんて無い」「誰かに決められた期限なんてない」
仕事に関しては当てはまらないなーと、ちょっと思ったりした。
でも、「歳だから」を言い訳に使っていては、何も出来ないですよね。
何か新しい事をする時、年齢に縛られるような生き方はしたくないものです。