びすくんです
インデックス投資を初めて10年目くらいになります。
去年2020年は、新型コロナの影響もありましたが、米国株式は一時は下落するも、その後好調を維持し市場は終えました。
1年でどのような状況だったのか、さっくり調べてみました。
VT
2020/1/3 81.07
2020/12/31 92.58
年率 14%
直近の状況
RSIは、67.47去年から同じ値で進んでいる感じです。
今年も同じ様な感じで進めば良いですが、新型コロナの、変異株が危ないとの話もニュースで出たりシているので、どうなんですかね?
全世界でみれば、緩やかに上昇していくとは思うのですが
VOO
2020/1/3 296.24
2020/12/31 343.69
年率 16%
直近の状況
グラフで見てみれば、VTと動きはほぼ同じとなっています。
QQQ
2020/1/3 214.18
2020/12/31 313.74
年率 46%
直近の状況
こちらもグラフとしての動きとしては似たような状況で進んでいますが、VTやVOOと比べると大きく抜きん出ているのは、コロナの後の盛り返し具合といったところのようです(3月なのでグラフには出てない)
3月の下落から、3ヶ月でもとに戻すなどのV字回復でした。
おわりに
ざっとまとめると。
VT 14% 世界全体
VOO 16% 全米S&P500
QQQ 44% 米国ナスダック-ハイテク
QQQが断然強い2020年でした。2021年もハイテクがそのまま強い気もしますので、QQQにNISAで購入しようかなと考えています。
ただ、QQQは上下幅が激しいので、購入タイミングによっては値が違ってきますので、そこだけが懸念点です。
安定運用するのであったら、VT一択ですね。
VTでも14%ですから、大きく資産を増やせる2020年でした
びす。