ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) FRBによる追加緩和策を取りつつも、市場は最大の下げ幅を更新し大幅下落

3/16 昨日の米国市場は、ダウ平均2997ドル安と最大の下げ幅を更新。

米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和に踏み切ったことを発表するも、市場開始から、サーキットブレーカーが発動し、一取引停止が3回目となった。

S&P500 -11.98%

Dow30 -12.93%

Nasdaq -12.32%

 

NYダウ

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開始から大幅下落し、サーキットブレーカーが発動している。

値はそのままで推移し、最後にはさらに下落して終えている。

航空機大手アメリカン航空ユナイテッド航空は変動幅が激しく取引が中断。

米国航空会社は、政府に500億ドルの支援を求めるなど、状況は悪すぎる。

ダウ銘柄では、ボーイングが大幅下落し、-23.85%と目も当てられない状況となっている。

上昇上位は、なし

下落は、ボーイング、トラベラーズ、ホーム・デポ

 

ナスダック

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ナスダックも似た状況となっている。

 

アマゾン-5.37%、アップル-12.86%、FB-14.25%

大きく下げる中、アマゾンは抵抗したようで1689ドルで何とか抑えている。

アップルは大きく下落、242ドルで推移。FBも似たように大幅下落している

 

他、マイクロソフト-14.74%、グーグル-11.10%

情報技術大手でも大きく下落。

 

半導体では、AMD-11.82%、エヌビディア-18.45%、インテル-18.04%

半導体も例外ではなく、大きく下落となっている。インテルなど18%の下落となり状況はさらに悪い。AMDは値を少しは下げ渋った感じではあるが、状況は一緒

 

ドル円は、106.57円