ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 経済指標を好感して市場は上昇、ハイテク全般と半導体分野が強かった

1/16 昨日のNY市場は、堅調な経済指標を好感して上昇しています。12月小売売上高が堅調な内容だったようで、ホリデーシーズンの売上好調のようです。また、米中貿易協定の第一弾合意文書が署名された事も良いニュースとみられたようです

S&P500 +0.84%

Dow30 +0.92%

Nasdaq +1.06%

 

NYダウ

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開始から好調で、29000ドル台を維持し、高値の29297ドルまで上昇しています。

主にハイテクが好調で、シスコ、マイクロソフトなどが大きく上昇しダウを押し上げました。

米中貿易協定銘柄の、ボーイングキャタピラーも上昇となり、30銘柄中、26銘柄でプラスとなっています。

上昇上位は、シスコ、ホーム・デポ、ゴールドマン・サックス

下落は、メルク、エクソンモービルファイザー

 

ナスダック

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ハイテクが強く、大きく上昇の流れとなっています

 

アマゾン+0.85%、アップル+1.25%、FB+0.28%

アマゾンは、1877ドルまで上昇し1900ドルを見据え。

アップルは堅調な動きで315ドルまで上昇している

 

他、マイクロソフト+1.83%、グーグル+0.87%

情報技術大手も上昇となっている

 

半導体では、AMD+2.52%、エヌビディア+1.37%、インテル+1.22%

半導体全体が大きく上昇の流れとなっている。

台湾にある、TSMCの好決算が要因となっており、半導体の需要増の観測などを背景に上昇したと見られる。

半導体装置メーカーも大きく上昇しており、昨日は半導体の日となった感じがします。

 

ドル円は、110.19円