10/28 昨日のNY市場は、欧州連合EUが英国のEU離脱期限の延長を認めた事、トランプ大統領の米中協議の合意に楽観的な見方をした、この2つでS&P500指数は、最高値をつけるなど好調を維持している
S&P500 +0.56%
Dow30 +0.49%
Nasdaq +1.01%
NYダウ
NYダウは開始直後からプラス推移し、一時下落するも、堅調に進み27090ドルで終えています。
好調を支えたのが、マイクロソフト(MSFT)が米国防総省のクラウドサービスを受注したことで大幅プラス。ハイテク関連が上昇し、アップル、IBMなども上昇となっている。
米中貿易銘柄の、ボーイング(BA)、キャタピラー(CAT)はそれほど上昇もせず微プラスで推移しており、米中協議よりは、英国のEU離脱延長が好感されたと見て良さそう。
上昇上位は、マイクロソフト、3M、ゴールドマン・サックス
ナスダック
市場の流れを受け、ハイテク関連も上昇しています。
まずはマイクロソフトの上昇とともに、他企業も上昇の流れと鳴っている。
アマゾン+0.89%、アップル+1.00%、FB+0.80%
アマゾンが久しぶりにプラスで1777ドル、決算が良くなく最近が上昇も限られており寂しい感じ
アップルは、下げたとしても微下げで、上昇気流中で、249ドルまで上昇している
FBは、新通貨リブラがいつ出てくるのか?他企業(クレカ)との折り合いを考えているような感じがするも、昨日はプラスで終えた。
他、マイクロソフト+2.46%、グーグル+1.97%
情報技術大手は堅調で進み、大幅上昇となっている
半導体では、AMD+3.00%、エヌビディア+1.10%、インテル0.53%
半導体もそこそこ好調を維持している。インテルの決算発表されてから値も維持している。
エヌビディアも好調を維持しており、ようやく206ドルまで上昇してきている。
ドル円は、109.01円と109円台に入ってきた